園について

＊一人ひとりの子どもを健康にすくすくと育てることを目指します
＊子どもを安心して預けられる保育園といたします
＊子ども一人ひとりの個性を大切にすると共に、協調性のある子どもに育つことを目指します

＊すくすく伸び伸び育ち、健康で我慢づよい子どもに
＊創造性を豊かにし、何事にも最後までやりとげる子どもに
＊感謝の気持ちを忘れず、礼儀正しい子どもに
＊自分の考えを相手に伝えることができ、皆と仲良く行動ができるように

＊元気いっぱい！のびのびと自分の好きな遊びを楽しめる環境づくり
＊　虫を呼び込む環境づくり&自然に触れることから学ぶ環境づくり
＊　なるべく戸外へ出かけます。近隣の公園には自然がいっぱい！
＊野菜作りやクッキング（2歳～）を通して、食育活動にも取り組んでいます
＊＂交通安全”についてみんなで考えます！（幼児）
＊　英語、体育、パソコン&ロボット遊び等に楽しく取り組んでいます（5歳児）

＂ちょうちょさん
　　　あつまれ～の木”
都会の中にある保育園だからこそ自然との関わりを大切にしています。生き物を呼び込む環境を意図的に作っています。

＂色が変わったよ！”
園庭では匂いのある葉っぱ（ハーブ）や色水になる花の苗を育てています。子どもたちの「なぜ？」「ふしぎ！」の思いを大切にしており”もっとやってみたい！”と思えるような保育を心がけています。

＂はっぱのじゅうたん
　　　きもちいいな！”
近隣には公園が沢山あり、植物にもそれぞれ違いがみられます。乳児期から五感を使って遊ぶことにより、色々な学びと気づきがあり、主体的な行動へとつながっていきます。

＂大きくなって
　　　うれしいな！”
自分たちでお世話をすることにより、愛着がわいたり苦手なものも＂食べてみたい！”と気持ちが動きます。また、食べ物と体の話を聞いたりして、バランスよく食べる大切さも知らせています。

“パソコン&ロボット遊び”
5歳児の特別活動のひとつです。ロボット遊びを通して”幼児期の終わりまでに育ってほしい姿”を育みます。主体的に取り組むことは色々な学びにつながっています。

回遊サーキット　～幼児クラスの毎朝のルーティーン～

昨今、転んだ時に手が付けず、怪我をする子どもが増えています。自分自身を守る為には“体幹を鍛える”ことが重要です。“体幹を鍛える”ことは、身体的にも心理的にもプラスの作用が働きます。色んな技術（例えば鉄棒や跳び箱の技）を身に付ける為にも、体幹を鍛えておくことは大変重要であり基盤となってきます。そういった理由から、2020年9月より幼児クラスで回遊サーキットを毎朝のルーティーンとしてデイリープログラムに取り入れ始めました。毎朝10分間お友達と一緒に楽しく取り組むことで、自然と腕の力や体幹が鍛えられます。また、子どもたちは身近な大人に褒めてもらうことや認めてもらうことで、自己肯定感が育まれます。すくすく保育園では遊びや生活の中で心も体も成長するような保育を目指しています。
毎朝の回遊サーキットは、子どもたちの楽しみのひとつになっています♪